お彼岸と御仏前

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お彼岸には御仏前に何をお持ちすべき?

お彼岸とは、太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる、春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日間を言います。

 

元々日本古来の宗教では、お彼岸の時期に、先祖供養の為にお墓詣りをする風習があったそうです。

 

それが仏教の「悟りの世界=彼岸の境地」と合わさり、先祖だけでなく、故人の供養をする風習になったようです。

 

お彼岸の初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸のあけ」といい、春分の日・秋分の日を「お中日」と呼ぶそうです。

 

さて、そんなお彼岸ですが、親族で集まる際は、御仏前には何をお持ちすれば良いのでしょうか?

 

 

<お彼岸には御仏前に何をお持ちすべき?>

 

お彼岸に御仏前にお持ちする定番は、お菓子や季節の果物、ロウソクや線香、供花、故人が好きだった嗜好品などがあります。

 

お菓子は小分けになっており、日持ちのするものを選ぶと良いでしょう。

 

最近では、お彼岸に御仏前にお供えするロウソクも、絵柄がついた綺麗なものも多く市販されている為、それらをお持ちするのも良いでしょう。

 

また、お線香にも通常のお線香とは異なり、お花の香りやコーヒーの香り、お経が浮き出るものなど、様々市販されているようです。

 

故人の嗜好品にあった香りのお線香を選んでみるのも、素敵ですね。

 

供花をお彼岸の御仏前にお供えする場合は、花束ではなく、フラワーアレンジメントが手軽で喜ばれるようです。

 

色合いは、あまり派手なものではなく、白や淡い色を基調とした、優しい色合いのものを選ぶようにしましょう。

 

また、バラのように棘のあるお花は、御仏前には相応しくありませんので、避けるようにしましょう。

 

 

<お彼岸に御仏前にお供えする相場とは?>

 

お彼岸で御仏前にお供えする場合、お金だけを御仏前にお供えする場合の相場は5千円だそうです。

 

また、お金だけでなく、品物もお持ちする場合は、2千円前後のお金をお包みし、2千円前後の品物を御仏前にお供えすることが多いようです。

 

故人が亡くなって初めての彼岸の際は、蓮の模様がある白黒や双銀の結び切りの不祝儀袋に、「御仏前」或いは「御供料」と表書きをします。

 

品物の場合は、そのまま御仏前へお持ちするのではなく、白黒や双銀、黄白の水引で結び切りしてある掛け紙を用意します。

 

掛け紙の表書きには「御供」と記載するようにしましょう。

 

お彼岸など、御仏前にお供えする「結び切り」の水引の意味は「繰り返さない、一度だけで良い」という意味があります。

 

人が亡くなるなどの不幸は一度きりにしたい。。。そんな想いを込めているのですね。


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