一周忌と御仏前

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一周忌に御仏前で行う行事とは?

人が亡くなり、丁度1年目の同月同日(命日)を『一周忌』と呼びます。

 

一周忌に御仏前で行う行事が様々あるようですが、どのような行事があるのでしょう?

 

 

<一周忌に御仏前で行う行事 その1:お墓詣り>

 

お墓詣りには、特にいつ行かなければいけないなどの決まりはありませんが、故人が亡くなって1年目の一周忌は特別なもの。

 

一周忌に御仏前に参る、お墓詣りは、お盆や月命日とは全く異なる意味合いがあります。

 

ぜひ一周忌には、親族や故人の縁の方々と御仏前に参る、お墓参りに行きたいものですね。

 

 

<一周忌に御仏前で行う行事 その2:法要>

 

一周忌には法要を行い、僧侶による読経の後、焼香が行われ、故人の冥福を祈ります。

 

僧侶に読経を依頼する際は、お布施を用意しますが、僧侶のお寺ではなく、自宅の御仏前などで一周忌法要を行う場合は、お布施の他にお車代も用意します。
一周忌法要で、お寺や御仏前で読経をして頂く場合、お布施は3万円程度。お車代は5千円〜1万円が相場のようです。

 

また、一周忌法要の後、僧侶がお斎(=おとき。法要後の食事のこと)に同席されない場合は、御膳料として5千円〜2万円の相場でお渡しするようです。

 

ただし、地域の風習なども影響しますので、あくまでも相場は相場ですので、ご注意下さい。

 

最近では、檀家にならないご家庭も多くなりましたので、僧侶派遣サービスに依頼することもあるようですが、その場合は御膳料不要の所が多いようです。

 

 

<一周忌に御仏前で行う行事 その3:お斎(おとき)>

 

御仏前での一周忌法要が終わると、お斎という食事が喪家よりふるまわれます。

 

このお斎は、一周忌法要に御仏前に参列頂き、お供えして下さった方々への感謝のお膳であると同時に、一同で故人を偲ぶ為の行事です。

 

ゆっくりと故人との思い出話に花を咲かせることも、故人への供養とも言えますね。

 

お斎終了後は、お忙しい中、御仏前への一周忌法要に参列下さった感謝の気持ちを込めて、引き出物をお渡しします。

 

引き出物には、石鹸やタオルなどの実用品や食品が多く使われますが、最近ではカタログギフトも増えてきたようです。

 

金額的には2千円〜5千円が相場のようです。

 

尚、一周忌法要に招かれた方は、御仏前に現金をお供えします。お供えするお金の相場は5千円〜1万円が多いようです。

 

とはいえ、お斎にも招かれたり、引き出物を頂く場合や、故人や喪家との縁が深い場合は、金額は当然上乗せされます。

 

このあたりの金額に関しては、地域の習慣や風習にもよりますので、ぜひご自分の立場に合った金額をお供えするようにしましょう。


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