13回忌と御仏前

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13回忌に御仏前で営む法要とは?

御仏前で営む年忌法要は、1周忌から始まり、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌とあります。

 

33回忌か50回忌で法事は終了し、此処を持って「弔い上げ(とむらいあげ)」と呼ぶそうです。

 

13回忌法要は御仏前で行う法要の中でも、特別なものと言われているようですが、どう特別なのでしょう?

 

また、御仏前で営む法要はどのような行われるのでしょうか?

 

 

<13回忌法要は特別?>

 

年忌法要は、通常回忌を重ねるごとに、参列者の人数を絞ったり、法要の規模を縮小する傾向があるようです。

 

特に7回忌以降は、親族以外はあまり参列することもなく、ごく内輪かつ小規模で行うことが多いようです。

 

しかし、御仏前で営む13回忌法要は、満12年目で干支を一巡りしたこともあり、大々的に営まれることが多いそうです。

 

尚、年忌法要の数え方は、3回忌からは、故人が亡くなられてからの満年数より1年引いた年に行われます。

 

よって13回忌は故人が亡くなってから、満12年目に営まれます。

 

 

<御仏前で営む13回忌法要とは?>

 

御仏前で営む13回忌法要は、3回忌、7回忌とほぼ変わらず、親族や遺族、故人と特に親しかった方をお招きして営まれます。

 

僧侶の読経と焼香で故人の冥福を祈り、その後食事が振る舞われます。

 

服装は略式礼装か黒っぽい地味な服装で参列します。特に喪服でなくても構わないようです。

 

13回忌法要で御仏前にお供えする金額ですが、回を重ねたからといって金額が変わるものではなく、1万円から2万円が相場のようです。

 

お包みする金額は故人や遺族との関係性にもよりますし、法要後の会食や引き出物があるかないかでも金額が左右します。

 

是非ご自分のお気持ちと立場を考え、13回忌法要での御仏前でのお供え金額を算定してみましょう。

 

尚、13回忌法要で御仏前にお供えする不祝儀袋は、3回忌以降は「水引は青白か黄白の結び切り」で表書きは「御仏前」のものを使用します。

 

水引が白黒か双銀の結び切りのものは、1周忌までしか使えませんので、十分注意しましょう。

 

 

<御仏前で13回忌法要を営む側の手配とは?>

 

13回忌法要を御仏前で営む側・つまり遺族側は、僧侶へのお布施と会場手配、会食や引き出物の手配をする必要があります。

 

最近では僧侶を呼ばず会食のみ、とか、法要後は会食なしなど、遺族や親族側の意向によって形式は変化します。

 

13回忌に御仏前で僧侶に法要を営んでもらう場合、お布施は正式法要で5万円、短縮法要で3万円が相場のようです。

 

また、13回忌を自宅の御仏前で営む場合は、別途お足代を5千円プラスすると良いようです。

 

参列者にお礼としてお渡しする引き出物は、お供えの額によらず、2千円から5千円程度の品物を用意します。

 

品物は香典返し同様、お茶や海苔などの乾物か、洗剤など使って無くなる日用品や食品が良いそうです。


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