香典返しのお礼状の文例

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宗教別・香典返しのお礼状の文例 4つ!

忙しい中、個人の為にお供えを下さった方々に、お礼の気持ちを伝え、故人の法要が滞りなく行われたことの報告を兼ねた香典返し。

 

その香典返しのお礼状の文例ですが、仏教のものはよく見かけるものの、神道やキリスト教などはどのような香典返しの文例があるのでしょう?

 

グローバル化に伴い、様々な人種の方とお付き合いする機会が増える現代社会、宗教は今まで以上にきちんと向き合わないと大変なことに!

 

それでは宗教別の香典返しのお礼状の文例を見てみましょう!

 

 

<香典返しのお礼状の文例 仏教の場合>

 

文例:

 

拝啓 過日○○○儀死去の際はご懇篤なるご弔詞を賜りまして
ご芳志のほど有難く厚く御礼もうしあげます
お蔭様をもちまして
 ○○○戒名○○○
○○日忌を滞りなく相営むことができました
つきましては供養の印までに心ばかりの品をお届け致しますので
何卒ご受納くださいますようお願い申し上げます   
まずは略儀ながら書中も以て謹んでご挨拶申し上げます  敬具
平成○○年○○月

 

 

香典返しのお礼状の文例 
 仏教の場合の注意点:

 

1.時候の挨拶は入れないことが多いようです
2.文中に「、」や「。」等の句読点は使わないようにしましょう。
  これには「法事もお礼状もスムーズに進むように」といういわれが
  あるそうです。
3.文末には日付・差出人の住所・氏名を入れましょう
4.○○日忌には、忌明けの表現として、満中陰(まんちゅういん)・
  七七日忌明・五七忌明・仕上・忌明などを入れます。

 

 

<香典返しのお礼状の文例 神道の場合>

 

文例:

 

拝啓
皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのことと存じます
この度 亡夫○○○○儀 
帰幽の節は
ご繁忙中にも拘らずご鄭重な
ご弔慰ならびに御玉串料まで
お心遣い頂きましてご芳志のほど 厚く御礼申し上げます
お蔭を以ちまして滞りなく ○○日祭を相営みました
つきましては偲び草のしるしまでに心ばかりの品を
お届け致しましたので
何卒お納め下さいますようお願い申し上げます
本来ならばお目にかかり御礼申し上げるところでございますが
ここに謹んでご挨拶申し上げます  敬具
平成○○年○○月

 

 

香典返しのお礼状の文例 
 神道の場合の注意点:

 

1.文中に「、」や「。」等の句読点は使わないようにしましょう。
2.「お香典」は仏教用語ですので、「偲び草」という言葉を
  使用しましょう。
  「偲び草」には、故人を偲び追慕する気持ちを、粗品に代えて
  表現する、という意味があるそうです。
3.熨斗に蓮の花など仏教の慣例が使われないよう、注意しましょう。

 

 

<香典返しのお礼状の文例 キリスト教の場合>

 

文例:

 

謹啓
御尊家様におかれましてはご清祥のこととお慶び申し上げます
過日 故○○儀 召天の折には御懇篤なる御弔意を賜り
尚格別なる御献花を頂戴しまして心より厚く御礼を申し
上げます
そのお蔭をもちまして記念会滞りなく相済ませることができました
本来であれば早速拝趨の上親しく御礼申し上げるべきでございますが
略儀失礼ながら書中を以て御礼の御挨拶を申し上げます  拝具
平成○○年○○月

 

追伸 就きましては偲草のしるしとしまして粗品ではございますが
   何卒御受納下さいませ

 

 

香典返しのお礼状の文例 
 キリスト教の場合の注意点:

 

1.文中に「、」や「。」等の句読点は
  使わないようにしましょう。
2.「お香典」は仏教用語ですので、
  「偲び草」という言葉を使用
  しましょう。(神道と共通です)
3.神に召されるという意味で
  「召天」という言葉を使います。

 

 

<香典返しのお礼状の文例
 イスラム教・ヒンドゥ教・新宗教の場合>

 

文例:

 

拝啓
時下益々御清祥のこととお喜び申し上げます
先般 父 ○○ の追悼式の折には
お忙しい中ご参列下さいまして誠にありがとうございました
皆様の想いに包まれ幸せに旅立つ事ができましたこと厚く御礼
申し上げます
ささやかではございますが
感謝の気持ちをお贈り致しますのでご笑納くださいませ
寒い毎日が続きますがどうぞご健康に留意されお元気に
お過ごし下さい  敬具
平成○○年○○月

 

 

香典返しのお礼状の文例 
 イスラム教・ヒンドゥ教・新宗教の場合の注意点:

 

1.文中に「、」や「。」等の句読点は使わないようにしましょう。
2.時候の挨拶は入れても構いません
3.忌の期間の区切りがない為、「忌明けの法要を済ませました」
  などの文章は使いません


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