一周忌の香典返し

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一周忌の香典返しとマナーとは?!

故人が亡くなって初めての命日となる一周忌。この時、一周忌の香典返しを贈ることがマナーとなっているそうです。

 

そもそも一周忌の香典返しとは、何のために、そして誰にどのような物を贈れば良いのでしょうか?

 

 

<一周忌の香典返しは何のため?>

 

一周忌の香典返しは、故人が無事に浄土へ往生し、一年目の命日を迎えることが出来た感謝の気持ちから、一周忌法要に参列された方に贈る品物のことを言います。

 

また、お礼の品という意味の他に、参列者が持参する香典に対するお返しという意味もあるそうです。

 

一周忌の香典返しは、通常1家族1個というのが通例ですが、参列されたご家族でも、ご両親と息子家族などが別々にご仏前やご供物を頂いたときは、別々にお渡しします。

 

また、頂いたお供えを参列された方に分け、一緒に持って帰って頂く場合もあるようです。

 

故人からの感謝の気持ちとしての、一周忌の香典返し。とても素敵な風習ですね。

 

 

<一周忌の香典返しは誰に贈るの?>

 

一周忌の香典返しは、上記理由により、一周忌法要に参列して頂いた方のみ贈ることになっています。

 

一周忌には、親族以外にも、故人の知人・友人などを招いて行うこともあるようです。

 

ただ最近では、故人が高齢で亡くなった場合は、故人の友人・知人も高齢であることが多い為、わざとお知らせせず、親族だけでひっそりと行うことが多いそうです。

 

また、経済的な問題もあり、一周忌は特に僧侶を呼ばないで、親族だけで静かに故人を偲ぶことも多いようです。

 

 

<一周忌の香典返しはどのような品を贈るの?>

 

一周忌の香典返しに多く使われる品は、石鹸、洗剤などの実用品や、お茶やお菓子、海苔などの食品、カタログギフトなどが一般的だそうです。

 

四十九日の際の香典返しとほぼ同じような品ですね。

 

ただ、四十九日の香典返しは、後に残らない物をお渡ししますが、一周忌の香典返しは後に残る物でも大丈夫だそうです。

 

地域によって風習は違いますが、茶器やタオル、お盆などを贈る所もあるそうです。

 

しかしながら、やはり残る物は贈られる方のお好みもありますし、その品を見るたびに一周忌のこと、故人のことを思い出して辛くなる方もおられるので、あまりお勧めしません。

 

 

<一周忌の香典返しの相場は?>

 

一周忌の香典返しの相場は、四十九日の香典返し同様、香典として頂く金額の半額か三分の一くらいと言われています。

 

目安としては、2,000円〜5,000円位の品物が一般的なようです。


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