兄弟間の香典返し

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兄弟でも香典返しは必要!?

通常、葬儀や法事の際は香典を持参し、故人や遺族に贈ることがマナーとなっていますが、身内(親・兄弟)でも香典は必要なのでしょうか?

 

また親や兄弟にも香典返しは必要なのでしょうか? 早速見てみましょう!

 

 

<親の葬儀でも香典返しは必要?>

 

親が亡くなった場合、2親等という、親・子に次ぐ血縁関係の為、子は葬儀や香典返しの手配などでも活躍することが多くなります。

 

親の葬儀の場合は、兄弟が力を併せて喪主になったり、様々な決め事に采配を振るうことが多く、多忙さを極めることが多いもの。

 

それでも親の葬儀では香典や香典返しは必要なのでしょうか?

 

まず、親の葬儀の場合ですが、兄弟であっても『同居しているかどうか』が香典や香典返しを出すかどうかの分かれ目になります。

 

親と同居している兄弟が喪主を務める場合は、喪主は香典を出さないことになっているそうです。そしてその子も香典は出しません。

 

その他別居している兄弟は、香典を出すそうです。金額的には10万円前後だそうです。

 

これは同居している兄弟が、亡くなるまで親の面倒を見たり、喪主として様々な事務処理等を行わなければならない為だからだそうです。

 

そして同居している兄弟は、別居している兄弟から香典を受け取った以上、香典返しは通常通り贈るそうです。

 

兄弟とはいえ、同居・別居により濃淡があるのは、避けられないものなのですね。

 

 

<兄弟の葬儀でも香典返しは必要?>

 

それでは、実の兄弟が亡くなった時は、香典や香典返しは必要なのでしょうか?

 

兄弟とはいえ、別々の家庭を築き、生活している訳ですから、当然香典は必要になります。

 

金額的には3万円から5万円だそうですが、家を出てからすっかり疎遠になっている兄弟もいらっしゃいますので、そこは故人との関係を鑑みて金額を包めば問題ないようです。

 

30代くらいまでの方は3万円が多いようですが、40台以上は5万円が相場のようです。

 

香典を受け取った兄弟の遺族(配偶者・子供)は、通常通り香典返しを贈ります。

 

兄弟とはいえ、別々の家庭を持った瞬間から、冠婚葬祭ではマナー通りの行動が要求されます。

 

くれぐれも粗相のない金額を包み、故人の冥福と遺族へのいたわりを示したいものですね。

 

 

<家族葬でも香典返しは必要?>

 

家族葬の場合は、少人数での葬儀だし、兄弟間で何も改まって通常通りの香典や香典返しを贈らなくてもいいよね、と思うかもしれませんが、それで良いのでしょうか?

 

確かに家族だけの葬儀ですので、家族間で合意が取れていれば何の問題もありませんが、家族葬とはいえ、香典や香典返しのマナーは兄弟間でも一般的なものと変わらないそうです。

 

よくよく兄弟の間で相談し、禍根を残さない香典や香典返しを贈り合いたいものですね。

 


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