お通夜での香典返し

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お通夜の香典返しの方法とは!?

かつては、お通夜は遺族や近親者など、親しい間柄の方々が夜通し故人の亡骸に付き添い、故人との別れを惜しみながら過ごすことが多かったそうですが、最近では、それほど親しくない間柄で、葬儀に参列出来ない方が通夜に訪れる場合が多いそうです。

 

お通夜の際、ほとんどの方が香典を持参し、遺族へ贈られますが、そのお通夜の香典返しはどのようにすれば良いのでしょう?

 

そして、そもそもお通夜とはどういう起源で始まり、いくらくらいの品をお通夜の香典返しとして準備すべきでしょうか?

 

早速見てみましょう!

 

 

<お通夜の起源とは?>

 

仏教でいうお通夜とは、元々は故人の成仏を祈ることではなく、僧侶から故人の逝去を縁に、仏の教えを夜通し聞かせて頂くことを主旨とするものだったそうです。

 

釈迦の入滅後、弟子達が釈迦の亡骸を見守りながら、夜通し釈迦の説法を、弟子達が聞きあっていたという故事から来ているそうです。

 

この仏の教えを夜通し聞かせて頂くことが、現在では僧侶の読経の中、近親者や知人、縁者が焼香をするというセレモニーに代わっていったそうです。

 

ちなみに、故人との別れの最後の夜は『大夜(たいや)』といい、故人と親しかった方々が故人の亡骸を取り囲み、故人との思い出話を語り合う夜を指すそうです。

 

 

<葬儀よりお通夜のほうが参列者が
 多い理由とは?>

 

(社)全日本冠婚葬祭互助境界の調べによりますと、北海道では9割以上、東京・南関東では8割以上が通夜に香典を持っていくそうです。

 

それだけ通夜の参列者が多いことが分かりますね。

 

これは、参列者が仕事を持っている方が多い為、夜に行われる通夜のほうが、昼間に行われる葬儀より出席しやすいから、だそうです。

 

特に首都圏は会社員の割合が多いので、この傾向が顕著だとか。お通夜の際、香典返しを用意しておく重要性も高まりますね。

 

 

<お通夜の香典返しの品とは?>

 

地域にもよりますが、最近では忌明け後に贈る香典返しを、お通夜や葬儀の当日に贈ることが多くなってきているようです。

 

特に首都圏では、香典返しをお通夜や葬儀に贈ることは、葬儀社の香典返しの品の売り上げが増える上、喪主も忌明け後に改めて香典返しを手配する手間が省けるということで、爆発的に広まっているそうです。

 

金額としては、2,000円〜3,000円くらいであり、品物はお茶、タオル、ハンカチなどが多いようです。

 

 

<お通夜の香典返しの贈り方とは?>

 

お通夜において弔問客が記帳する際、香典を持参頂いた方には、「引換券」を渡しておき、弔問後の帰り際に「引換券」と引き換えに香典返しを贈ります。

 

こうすることで、弔問の際の焼香時に邪魔にならず、お通夜の香典返しを渡し忘れる心配もない為、非常に重宝されているそうです。

 

なお、「引換券」のない方には会葬御礼のみお渡しするようです。

 


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