お悔やみの言葉

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お悔やみの言葉はどう掛けたらいいの?

弔事の知らせを受け、遺族にお悔やみの言葉を掛けるにしても、お悔やみをを言って良いのか、考えてしまいますよね。

 

特に故人との縁が深かった場合は、自分もショックですし、言葉が見つからないこともしばしばです。

 

また、悲しみに打ちひしがれている遺族を目の前にすると、ますます頭が真っ白に!

 

そんな時、どうお悔やみの言葉を掛けたらよいのでしょう?

 

 

<お悔やみの言葉:一般的な言葉>

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。心からお悔やみ申し上げます。

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。何かと大変だと思いますが
 お手伝い出来ることがありましたら、遠慮なくお知らせください。

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。お力落としのことと存じますが、
 ご無理をなさいませんように…

 

 

<お悔やみの言葉:会社同僚の遺族へ>

 

・会社の同僚の○○と申します。この度は誠にご愁傷様でございます。
 人望のある△△様だっただけに、社内でも皆悲しんでおります…

 

・会社でいつも御主人様にお世話になっておりました、○○と申します。
 この度は誠にご愁傷様でございます。
 私どもで出来ますことがありましたら、何なりと仰ってください。

 

 

<お悔やみの言葉:事故死の場合>

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。まさかという驚きで一杯です。
 あのように立派な方を事故で失うとは、残念でなりません。

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。突然の出来事でお嘆きのことと存じます。
 お悔やみの申し上げようもございません…

 

※事故死の場合は、死因や事故の様子などを尋ねないようにしましょう。

 

 

<お悔やみの言葉:病死の場合>

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。慎んでご冥福をお祈り致します。

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。先日○○様にお目にかかった折りは、
 お元気でいらっしゃっただけに、残念でなりません。
 心からご冥福をお祈り致します。

 

 

<お悔やみの言葉:若い方が亡くなった場合>

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。将来を嘱望された方だっただけに
 非常に残念です。心からご冥福をお祈り致します。

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。これからが楽しみな方だっただけに
 本当に残念です。心からご冥福をお祈り致します。

 

 

<お悔やみの言葉:子供を亡くした場合>

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。どんなにお辛いことかと思うと
 お慰めの言葉がありません。心よりご冥福をお祈り致します。

 

・この度は誠にご愁傷様でございます。可愛い盛りのお子様を亡くされ、
 さぞお嘆きのこととお察しします。心よりご冥福をお祈り致します。

 

※同じ年頃の子供を連れての弔問は、遺族をより悲しませることになります。
 参列の際は、出来るだけ子供を同行しないように配慮しましょう。


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