葬式でのお悔やみの言葉

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3宗教での葬式でのお悔やみの言葉とは?

通夜やお葬式、告別式などに参列し、遺族にお悔やみを述べるにしても、宗教によってお悔やみの言葉も様々です。

 

ある宗教では当たり前に使うお悔やみの言葉が、別の宗教では異教徒の言葉として使ってはいけないこともあるようです。

 

日本の3大宗教である、仏教・神道・キリスト教では、お葬式で述べるお悔やみの言葉は、どう違うのでしょう?

 

 

<お葬式でのお悔やみの言葉:仏教>

 

日本のお葬式では一番スタンダードな仏式での、お悔やみの言葉は以下の通りです。

 

・この度はご愁傷様でございます。心よりお悔やみ申し上げます。

 

・この度は、ご愁傷様でございます。大変お辛いでしょうが、
 お力落としされませんように。

 

・この度は、ご愁傷様でございます。急なことでお慰めの言葉もございません。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

<お葬式でのお悔やみの言葉:神道>

 

神道では、亡くなった方の魂は、50日祭(=仏教の四十九日のようなもの)をもって、
家の守り神となると信じられています。

 

神式のお葬式では、故人の体から霊を移す「神霊祭(=神霊移し)」と呼ばれる儀式を行います。

 

その為、お葬式でのお悔やみの言葉も、仏式とはかなり異なります。

 

・御霊(みたま)のご平安をお祈り致します。

 

・御霊様(みたまさま)安らかにしずまりませと、お祈りします。

 

・御霊やすらかに祈ります。

 

上記以外でも、単に「安霊を祈り舞う」や「お力落としのないように」
「お悔やみ申し上げます」も使用します。

 

ただ、「冥福」や「供養」「成仏」など、仏教用語は使わないようにしましょう。

 

 

<お葬式でのお悔やみの言葉:キリスト教>

 

キリスト教では、人の死は終わりではなく、地上の罪を許されて神の元に召される、祝福されるべきことと考えられています。

 

その為、お葬式は神に対する感謝や、故人を懐かしむ儀式の形を取る、美しく希望に満ちたものになります。

 

確かに最愛の人を亡くした事実は、悲しく辛いものですが、お葬式でのお悔やみの言葉は、神道同様、仏式とはかなり異なります。

 

・神に召された○○様の平安を、お祈り致します。

 

・寂しくなると思いますが、神様の平安がありますように。

 

・○○様と私が出会えたことを、神に感謝致します。
 安らかなお眠りを心よりお祈り申し上げます。

 

・神の御許に召されました○○様が、安らかな眠りにつかれますよう
 お祈り申し上げます。


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